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■神奈川県川崎市川崎区川崎大師の情報、地図、概要

大師公園

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写真8

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川崎大師
かわさきだいし
神奈川県川崎市川崎区大師町(だいしまち)
グーグルアース座標=N35 32 4.88 E139 43 45.79
地図地図
撮影日:P11=2008/1/1 他=09/3/6
写真1:「大山門」
概要
  • 正式名称:金剛山金乗院平間寺(へいげんじ)
    • 厄除けで有名。
      • 正月三が日は、参拝者は300万人にもなり、日本一を記録することもある。
      • 風鈴市:7月20日頃
      • 菊花展:10月下旬
    • 真言宗智山(ちざん)派の関東三大本山のひとつ。
      • 智山派の総本山は智積院(ちしゃくいん・京都府京都市東山区)
  • 歴史:
    • 1127年(大治2)(平安時代後期)、漁夫をしていた平間兼乗(ひらま かねのり)が、夢のお告げで海中から弘法大師像をひきあげた。
      • 兼乗は、このとき42歳の厄年だったため熱心に供養し、高野山の高僧尊賢がこの地に立ち寄ったおりに、寺を建立して像を安置した。
      • 寺号は平間氏にちなみ、兼乗の厄年の出来事であることから、本尊の弘法大師像は厄除大師とよばれるようになったという。
    • 江戸時代の中期以降に栄え、1796(寛政8)年と1813(文化10)年には将軍徳川家斉も参詣し、名声をあげる。
    • 1945(昭和20)年に第2次世界大戦の戦火で、ほとんどの建物が焼失した。
      • 1964(昭和39)年に本堂を再建。
      • 2004(平成16)年、経蔵が完成して七堂伽藍のすべてが再建完了。
        • 八角五重塔は日本では初めてのもの。
  • 参道
    • 久寿餅(くずもち):→久寿餅
      • 川崎大師門前の名物。
      • 登場したのは天保(てんぽう)年間(1830-1844)(江戸時代後期)
    • 「川崎大師の参道」
公式HP
川崎大師
川崎大師タウンネット

写真3:八角五重塔と「祈りと平和」像

写真11:元日の大混雑

動画

ビデオ映像あり

写真10:だるま

写真9:飴を切る

写真8:仲見世入り口

写真7:仲見世

写真6:川崎大師駅前の参道門

写真5:「大本堂」から >>拡大

写真2:「お水屋」

写真4 (360度) >>拡大