写真9

写真8

シャトル桂台

写真7

写真4,6

写真5

写真2

写真1

岩殿山ふれあいの館
TEPCO葛野川PR館

写真2:登山道の入口

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写真4:頂上からの眺め

岩殿山
いわとのさん 
晴れていれば富士山が見えるはず
山梨県大月市賑岡町岩殿(にぎおかまちいわどの)
グーグルアース座標=N35 37 17.15 E138 56 59.21
地図地図
撮影日:2005/5/26 P8=06/3/8 P9=09/1/8
写真1:中腹から見下ろす
概要
  • 標高634m。
    • 東京スカイツリー(東京都墨田区)が注目され始めてから、同じ高さとPRしている。(標高なので見た目の高さとは違うと思うが)
  • 頂上まで登山道が整備され30分以内で行くことができる。
  • ここからの富士山の眺めは、関東の富士見百景、大月市選定「秀麗富嶽十二景」に選ばれている。
  • 麓付近に「岩殿山ふれあいの館」がある。
  • 岩殿山の歴史
    • 9世紀の末(平安時代前期)天台宗岩殿山円通寺として開かれたと伝えられる。
    • 10世紀の初め(平安時代中期)、寺の建物が建ち並び、岩殿は門前町を形作った。
    • 13世紀(鎌倉時代)に円通寺は修験道の中心地として栄えた。
    • 16世紀(戦国時代)に武田氏と小山田氏の支配を受け、岩殿城が築かれ、戦略拠点となる。
    • 1582年(安土桃山時代)、武田氏と小山田氏滅亡する。
      • その後、岩殿城は一時、徳川氏が利用する。
    • 17世紀(江戸時代初期)の初め、廃城になる。
    • 明治時代初め、一部が残っていた円通寺は、政府の神仏分離政策(→廃仏毀釈)により、その存続が絶たれた。
    • 岩殿山の読み方
      • いわとのさん(地名辞典で確認)
      • ネット検索結果(2005)
        いわどのさん:25 いわどのやま:3
関連HP
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■富士山までの方向と距離

写真8:パストラルびゅう桂台(→シャトル桂台)から岩殿山を眺める

写真7:シャトル桂台

猿橋駅と分譲住宅地「パストラルびゅう桂台」(猿橋町桂台)を結ぶ小型モノレール

富士山はこのあたりに見えるはず

写真6:頂上からの眺め 富士山が見える方向

写真5:本当の頂上 烽火台(のろしだい)の表示杭が立っている。 そのほか、無線やテレビの中継アンテナが建っている。

■記念スタンプ(ふれあいの館)

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写真3:登山道を登り切ったところ

■山梨県大月市岩殿山の情報、地図、概要

写真9:東京電力駒橋発電所前から