万治の石仏|長野県下諏訪町

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万治の石仏
まんじのせきぶつ

長野県下諏訪町東山田

グーグルアース座標=N36 4 58.61 E138 4 54.62

撮影日：2005/6/6

写真１

概要

丸い自然石の上に仏頭が乗った珍しい石仏。
万治３年(1660年)(江戸時代前期)に作られたので万治の石仏とよばれている。
この石仏が世間に注目されたのは、東京国立博物館(本館)の縄文土器と同じように岡本太郎が1974年(昭和49)に訪れ、「こんなおもしろいもの見たことがない」と絶賛してから。

訪れた時点では、まだ知る人ぞ知るという状態で、観光協会でもそれほど押しているものではなかった。
- しかし、その後、御柱と並ぶ観光資源としてフィーチャーされるようになり、一帯も整備されたようである。

万治の石仏の記事

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■詳細地図

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■広域地図

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■長野県下諏訪町万治の石仏の情報、地図、概要