寒の土用うなぎ祭り|長野県岡谷市

「うなぎのまち岡谷」の会のキャラクター

写真６：うなたれ団子

写真３

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■長野県岡谷市寒の土用うなぎ祭りの情報、地図、概要

写真１

寒の土用うなぎ祭り
(岡谷商工会議所のまつりポスターに載っている名称)
岡谷寒うなぎまつり
(岡谷市ＨＰのまつり紹介ページでの名称)

長野県岡谷市南宮(なんぐう)３丁目

グーグルアース座標=N36 3 32.62 E138 3 56.58

撮影日：2012/2/11

写真１：スワンドーム

概要

2012(平成24)年は５回目のうなぎ祭り。
- 「寒の土用」をキャッチフレーズとしている「うなぎのまち岡谷」の会によるイベント。
  - 諏訪湖や諏訪湖を源流とする天竜川で、昭和30年代(1955-)まではうなぎは全国有数の漁獲高だった。
  - その名残で現在でもうなぎを食べさせる店が多くある。
  - 岡谷のうなぎの蒲焼は、背開きでうなぎを開く関東流と、蒸さずに炭火でじっくり焼く関西流の両方の特徴を持っている。
- スワンドーム(岡谷市民総合体育館)を会場とする。
  - 土足厳禁のため、スリッパなどの上履きを持参する必要がある。
- 2012年の場合、ミニうな丼を限定1000食500円で販売した。
- 長野県各地のご当地丼も販売され、ゆるキャラも登場。

関連ＨＰ

うなぎのまち岡谷

写真５：５００円のミニうな丼

写真７：「すわ湖太郎」

うな丼の横で売られていたうなぎの蒲焼のタレをかけた団子。
- ３本で500円。
- 感想は、普通の団子の方がいい。

写真４：ミニうな丼の行列

写真２：外の屋台でうなぎを焼く