松本城|長野県松本市

太鼓門櫓(たいこもんやぐら)の上棟式に使われた破魔矢
- 天に向いた破魔矢
  - 龍の矢
  - 鬼門に当たる東北(丑寅(うしとら))の方向に向く
- 地に向いた破魔矢
  - 虎の矢
  - 裏鬼門に当たる西南(辰巳(たつみ))の方向に向く

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写真８：本丸公園　＞＞拡大　＞＞戻る

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写真１２：本丸の緑地から天守閣を見上げる　＞＞戻る

写真１７：天守閣内から東方向を望む　＞＞戻る

写真１８：天守閣内から西方向を望む　＞＞戻る

正面方向に「旧開智学校」が見える。

写真１９：天守閣内から西方向を望む　＞＞戻る

写真２６：松本市立博物館横の堀　＞＞戻る

写真２５　＞＞拡大　＞＞戻る

写真２４：城山公園展望台から　＞＞戻る

写真２７：埋門(うずみもん)内側　＞＞戻る

写真２９：内堀　＞＞拡大　＞＞戻る

写真２８：黒門　＞＞戻る

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写真２：黒門　＞＞拡大　＞＞戻る

写真３：太鼓門　＞＞拡大　＞＞戻る

写真４：「太鼓門」内から見た「一の門」　＞＞拡大　＞＞戻る

写真１５：天守閣内から南方向を望む　＞＞戻る

天守閣最上階の天井に祀られ、このお蔭で本丸御殿の火事の時に、天守閣の類焼を免れたという。

写真１６：二十六夜神

写真１４：天守閣最上階(６階)

写真１３：天守閣内階段

敵からの防御のため、５０度くらいの急角度。
あまりの急角度に、こども連れなどあきらめる人も。

松本城の歴史
西暦	日本の年代	松本城の出来事
1504	戦国期	永正1　「深志城」の名前で築かれた、と伝えられる。
1550	戦国期	天文19　「武田晴信」が占領。
1582	安土桃山	天正10　「小笠原貞慶」が入城。「松本城」と改名する。
1590		天正18　「石川数正」に代わる。
1594		文禄3　このころ天守閣ができる。
1613	江戸	慶長18　「小笠原秀政」が飯田(長野県)から移る。
1617		元和3　「戸田康長」が高崎(群馬県)から移る。
1727		享保12　本丸御殿炎上
1776		安永5　「中町」から出火。１０００軒余りを焼く。(安永大火)
1869	明治	明治2　「戸田光則」、版籍を奉還し、松本藩知事となる。
1871		明治4　７月松本県、１１月筑摩県となる。
1876		明治9　旧二の丸御殿(筑摩県庁舎)焼失。現在の長野県発足
1901		明治34　「天守閣保存会」が設立される。
1913	大正	天守閣の保存修理が完了する。
1930	昭和	昭和5　本丸、二の丸が国の史跡に指定される。
1936		昭和11　天守閣ほか４棟が国宝に指定される。
1950		昭和25　天守閣の「国宝保存工事」が始まる。
1955		昭和30　「国宝保存工事」が完了する。
1993	平成	平成5　「築城４００年祭」開かれる。同時に松本空港周辺(信州スカイパーク)で「信州博」開かれる。