日時計 ひどけい
Sundial
  • 太陽の影の位置で時刻を知る装置。
  • 紀元前2000年頃(日本−縄文時代)から中東の古代国家、バビロニアで簡単な日時計が使われていたといわれるが、日時計の言葉がみれるのは、紀元前700年頃(日本−縄文時代)のことを記した聖書において。
  • 18世紀(日本−江戸時代中期)に機械的な時計が普及してくるまで用いられた。
  • 正確な時刻を得るためには、緯度、方位、季節などを考慮して調整しなければならない。
  • ベルギーには誤差±30秒の精密日時計があるらしい。
関連
時計の歴史
■「太陽の坐」・・・国立天文台野辺山(長野県南牧村)

2012/10/6
湯島天神(東京都文京区)

2011/2/22
■江戸時代の携帯日時計・・・自然を見る技 国立科学博物館日本館(東京都台東区)

2011/2/16
南栗橋の桜並木にて(埼玉県久喜市)


2010/4/8
多摩六都科学館の「天文精密日時計」(東京都西東京市)

2009/10/9
長池公園(東京都八王子市)


2009/4/10
幸せの丘ありあんす(山梨県甲府市)


2008/5/9
福生市文化の森(東京都福生市)

2007/9/21
■日時計のオブジェ「時のしくみ」 寝覚の床美術公園(長野県上松町)

2007/8/27
儀象堂に展示されている日時計(大きな白い円の中)(長野県下諏訪町)

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2011.08.23/2010.04.25

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