| 歴史 | 
    
      | 富本銭 | ふほんせん | 
    
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        7世紀後半(飛鳥時代)に鋳造された日本最古と考えられる貨幣。
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        1999(平成11)年、奈良県明日香村の遺跡から33枚が出土し、最古の貨幣とされ、大々的に報道された。
        
          これ以前にもいくつかの場所で数枚のものが発見されてはいた。
        富本の名は、上下に「富」と「夲」の2文字があることから。
        富本銭発見以前は、和同開珎が最古とされていた。
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        参考:エンカルタ2007/YAHOO!百科事典/Wikipedia
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      | ■高森町歴史民俗資料館(長野県高森町) 
  2010/10/27
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      | 2011.03.13 |