| 恰 |
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| 音読み |
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| 訓読み |
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| 意味 |
- あたかも｡ちょうど｡心で思っていたとおりにぴったり｡｢恰好(ｺｳｺｳ)(ちょうどよい)｣
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| 解字 |
- ｢心+音符合｣で､心にぴったりとあうことをあらわす｡
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| 隍 |
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| 音読み |
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| 訓読み |
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| 意味 |
- 城壁の外の水のないほり｡からぼり｡
- ▽水のあるのを池という｡
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| 解字 |
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| 鎬 |
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| 音読み |
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| 訓読み |
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| 意味 |
- なべ｡食物を煮たきする器｡
- 地名｡周の武王がはじめて都をおいた地｡現在の陝西(ｾﾝｾｲ)省西安市の南西にあった｡鎬京(ｺｳｹｲ)｡《同義語》⇒眈･閥｡
- ｢鎬鎬(ｺｳｺｳ)｣とは､光り輝くさま｡
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| 日本語での特別な意味 |
- しのぎ｡刀の刃と背の間にあって小高くなっている稜(ｶﾄﾞ)｡
- ｢鎬を削る(激しく戦って､せりあうことをあらわす)｣
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| 解字 |
- 高は､たかい､かたいの意を含む｡鎬は｢金+音符高｣で､かたい金属のこと｡また､たかく丈夫な台地のこと｡
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| 羮 |
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| 音読み |
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| 訓読み |
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| 意味 |
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| 解字 |
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| 毫 |
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| 音読み |
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| 訓読み |
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| 意味 |
- 長く伸びた毛｡《同義語》⇒豪｡｢白毫(ﾋﾞｬｸｺﾞｳ)(仏のひたいにある特に長く白いけ)｣
- (ｺﾞｳﾓ)ごくわずかであること｡少し｡いささかも｡▽細い毛の意から｡｢毫末(ｺﾞｳﾏﾂ)(ほんの少し)｣
- 分量の単位｡一毫は一厘(ﾘﾝ)の十分の一｡《同義語》⇒毛｡
- 筆のこと｡▽筆の穂は細いけでつくることから｡｢揮毫(ｷｺﾞｳ)(筆をふるって書く)｣
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| 解字 |
- 高は､高台にある建物を描いた象形文字｡
- 毫は｢毛+音符高の略体｣で､たけの高い毛のこと｡
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| 兀 |
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| 音読み |
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| 訓読み |
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| 意味 |
- 山などの上が高くて平らなさま｡
- 高く突き出たさま｡｢突兀(ﾄｯｺﾂ)｣
- あしきる｡刑として足をえぐりとる｡▽涯(ｹﾞﾂ)に当てた用法｡｢兀者(ｺﾞﾂｼｬ)｣
- ｢兀兀(ｺﾞﾂｺﾞﾂ)･(ｺﾂｺﾂ)｣とは､他を抜いて､ただひとり､また､ただ一つがんばるさま｡
- 《俗語》｢兀自(ｳｰﾂｰ)｣とは､元代の口語で｢おや｣｢なんと｣などの気持ちをあらわす。
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| 解字 |
- 元(人の頭)のつまり音(入声)に当たることばで､高く突き出た意を含む｡
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| 坤 |
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| 音読み |
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| 訓読み |
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| 意味 |
- つち｡地｡▽天を乾(ｹﾝ)という｡｢乾坤(ｹﾝｺﾝ)(天地)｣
- 周易の八卦(ﾊｯｶ)の一つ｡隍の形であらわし､陰性で柔弱なことを示す｡また六十四卦の一つで､隍隍(坤下坤上(ｺﾝｶｺﾝｼｮｳ))の形｡
- 女性｡｢坤宅(ｺﾝﾀｸ)(妻の実家)｣
- ひつじさる｡方位で南西の方角｡
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| 解字 |
- ｢土+申｣で､上に伸びないで逆に土の下に引っこむこと｡
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