山梨県北杜市の記事
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未記入は朝日新聞
事件 >>戻る
2009.03.13
  • 結婚控え式場放火 男に懲役5年判決
  • (ホテル「リゾナーレ」)
  • 被告は1994(平成6)年に結婚したにもかかわらず、職場の同僚女性に「妻とは離婚した」とうそをついて交際していた。
  • 妻と交際相手のどちらかを選ぶ結論を出すための時間を稼ぐために放火した。
2008.10.27
  • 「結婚イヤ」 式場放火容疑
  • 挙式当日の未明
  • 39歳男逮捕
  • (ホテル「リゾナーレ」)
食 >>戻る
2008.09.04
  • 日本の美意識を表現
  • ボーペイサージュ
  • (洞爺湖サミットで注目されたワイン)
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2010.11.05
  • 綱吉の側用人・吉保を生んだ柳沢家の石碑 発祥の北杜に
  • 江戸幕府の5代将軍、徳川綱吉の側用人や甲府藩主を務めた柳沢吉保(1658〜1714)が輩出した柳沢家の発祥地、北杜市武川町柳沢に記念碑が建った。
■地域
明野(あけの) >>戻る
2006.05
  • 日本一の日照時間
  • 明野地区は日照時間日本一。
    • 平均2600時間。
    • 気象庁によると2位高知県、3位宮崎県で2100時間前後。
  • 日照時間が長いのは、南斜面に広がる地形と中心部を流れる塩川沿いに風が吹き、雲を追い払うため。
道21世紀新聞
清里 >>戻る 公式HP→清里高原
2011.02.21
  • 寒いほど、お得です 清里の店や宿泊施設で割引フェア
  • 寒いほどお得フェア2011」
    • 参加する57の飲食店や宿泊施設で、毎日午前10時の気温によって対象商品を最大50%割り引く。
asahi.com
2007.12.11
  • 変わる清里
  • 80年代 若い女性、いま中高年ターゲット
  • 象徴の宿、温泉掘削
  • 1980(昭和55)年代に「ミニ原宿」といわれ、若い女性に大人気だった高原リゾート地の清里が、様変わりしている。
    • 観光客は激減し、ホテルやペンションは相次ぎ撤退。
    • 牧場の中の赤い三角屋根で清里のシンボルになってきた宿泊施設・清泉寮も、ターゲットの客層を中高年に切り替え、牧場で温泉掘削に乗り出した。
    • 温泉が出やすい地域ではないため約1500メートルも地中を掘って湯を引く。
  • 清里は1980(昭和55)年代初め、若い女性向けファッション誌のグラビア撮影地となり、丘の連なる高原の風景が人気を呼んだ。
    • 女子大生らの間では、清泉寮で作られたソフトクリームを食べ、ペンションや清泉寮に泊まるのがブームに。
    • 「ソフトクリーム売り場に100人以上の列ができたり、清泉寮から清里駅までの道が車で詰まったりするほどだった」と関係者。
  • 1990(平成2)年代になってバブルが崩壊。
    • 近隣の観光地が大型アウトレットモールなどを誘致したこともあり、清里は地盤沈下した。
    • 現在は「ピーク時の半分以下」といわれる。
    • 清里駅前に並んだタレントショップはほとんど撤退。
    • 2005年(平成17)には駅前のホテルも廃業し、更地に。
    • 3つのスーパーもなくなり、ペンションも減少の一途。
  • そこで集客策として選んだのが、温泉の導入。
    • 「バブルの頃はあまりにも『ミーハー的』だった。原点に戻りたい」「スイスの保養地ダボスのような場所にしたい」と、戦前、日米協力による開拓を掲げて清里に入った故ポール・ラッシュ博士のキープ協会の常務理事。
  • 公式HP→清泉寮
2007.07.28
  • 森の夜の夢
  • 国内で唯一、本格的に野外で公演を行う「清里フィールドバレエ」が、森の中のステージで始まった。
    • シャンブルウェスト(東京都八王子)が清里で迎える18年目の夏。
  • 公式HP→清里フィールドバレエ(萌木の村HPページ)/シャンブルウェスト
2006.07.26
  • 野外バレエを開催する総監督とプリマ
  • 清里高原で、国内唯一の本格的な野外バレエを始めて17年。
    • 「自然とのコラボレーション、観客との交流。この公演が私たちの活動の代名詞」と。
  • きっかけは20代にフランスの公演に招かれ、ヨーロッパでは古城などを使う舞台が多かったこと。
    • 清里の妖精がいそうな深い緑を見た時、「日本ならここだ」と。
  • 魅力は人の手で用意できない舞台装置。
    • 「シンデレラ」の公演でモヤがかかり、小人が飛び出すように見えたこともあった。
    • 夜間公演で満点の星空に月がかかる。
  • 難敵は雨。
    • ぬれると滑って踊れない。
    • ファンと山の神に祈るのが恒例行事。
映画「西の魔女が死んだ」 >>戻る 公式HP→西の魔女が死んだ
2008.07.07
  • 映画「西の魔女が死んだ」公開中
  • シャーリー・マクレーンの娘 サチ・パーカーさん
  • おばあちゃん役で出演
  • 日本での経験「人生に大きな影響」
定年時代(朝日新聞)
2008.06.12
  • 祖母と少女の魂が対話
  • 「西の魔女が死んだ」映画化
2008.06.11
  • 生きることの喜びを 私も「西の魔女」から学びました
  • サチ・パーカー
  • 死は終わりではない 魂は生まれ変わる
  • 心を痛めた孫を包むおばあちゃんの愛
2008.06.07
  • おばあちゃんの家公開(来年4月まで)
2007.06.22
  • 映画初主演、サチ・パーカー
  • 古風な日本語が決め手
  • 清里で、2008年(平成20)公開に向けて「西の魔女が死んだ」の撮影が進んでいる。
  • 40年以上前に日本にやってきたイギリス人のおばあちゃん役を、サチ・パーカー(50)が日本語で演じ、ぴたりとはまっている。
    • サチはシャーリー・マクレーンの娘で、2歳から12歳までの11年間、東京で暮らし、日常会話は日本語でこなす。
    • 「子どもだったので、あっという間にことばを覚えました。本名はサチコで、両親がつけてくれた幸せという意味の名前を気にいっています」
    • おばあちゃんは学校に行かなくなった孫娘まいに、「魔女」の知恵を伝える。
    • 「本当は『魔女』の話ではなく、人が自立していくためのレッスンです。どっしり落ちついて孫娘の迷いを解きほぐしてあげる。すてきなおばあちゃんです。」
  • 新美南吉文学賞などを受けた梨木香歩の原作の世界観を表現しようと、通常の倍近い美術予算をかけて山小屋風の建物を基礎から作り、ハーブや野菜畑もすべて本物にこだわった。
    • 建物はロケ終了後も保存する。
  • 「ここに住みたくなるくらい気持ちのいい場所です。日本に戻ってきて、こういう役をできて幸せです」
長坂 >>戻る
2008.01.18
  • 国内最大級出力を目指す太陽光発電試験場建設現場から銅線盗難
  • 銅線約4トン(400万円相当)。
    • 金属価格高騰の折、盗まれたとみられる。
    • 前日運び込んだばかりで、多発する金属盗に目をつけられないように、銅線のほとんどは倉庫に入れたが、入りきらなかった分が盗まれた。
花明野サンフラワーフェス >>戻る
2006.08.02
  • ヒマワリに会いたい
  • 農地に34万本のヒマワリを植えて観光客に開放。
  • メーン会場がまもなく見頃。
  • 1992年(平成4)に誕生した。
  • 2004年(平成16)の映画「いま、会いにゆきます」のロケ地として有名になった。
浅川伯教・巧兄弟資料館/郷土資料館 >>戻る
2005.05.15
  • 「白磁の人」映画化めざす李春浩さん
  • 日本統治下の朝鮮半島で民衆工芸の発掘に力を尽くし、かの地の土になった浅川巧(1891年(明治24)-1931年(昭和6))。
  • 松本市で韓国料理店を営む李春浩(イ・チュンホ)さん(54)は、その生涯を映画にしようと奔走している。
    • 在日韓国人2世。両親の辛酸を見て育ち、自分も差別に直面した。
      • 日韓の関係がぎくしゃくする今、理解しあうヒントが巧の生き方にあると思っている。
      • 巧との出会いは3年前。小説「白磁の人」(江宮隆之作)を偶然読んだ。
      • 朝鮮総督府の林業試験場に勤務し、山の緑化と、白磁など李朝の生活雑貨の調査研究・収集に人生を捧げた巧の姿が描かれている。
      • 巧は朝鮮語を学び、日本人の反感を買っても現地の人々と親しく対等につきあう姿勢を貫いた。
      • 「あの時代にこんな日本人がいたのか」。胸が熱くなった。
    • 小学生のころ「次郎物語」(下村湖人作)を読んだときと似た感動だった。
      • 同級生にいじめられた自分を、逆境を乗り越える次郎に重ね、「純粋な心を持ち、うそ偽りなく生きることが人間の価値」と思った。 
      • 両親は慶尚南道の出身。父は日本各地で土木作業やれんが職人をして生計を支えた。
    • 次男の李さんは愛知県碧南市に生まれ、福岡県の小学校に入学した。
      • 普段はやさしい同級生らがささいなトラブルで一変した。
      • 「朝鮮人、朝鮮人、ばかするな」などとはやし立てられた。
      • 独特の抑揚は今も耳に鮮明に残っている。そのたび泣いて家に帰った。
    • 東京の高校を卒業後、「表現者になりたい」と写真学校に学び、フリーの映像カメラマンになった。
      • 撮影助手として参加した作品に「告発」「はだしのゲン」「野生の証明」などがある。
      • やりがいを感じていたが、長男が2歳になったとき、安定した収入を求めて会社勤めを決意。
      • 10社近くを回ったが、遠回しに国籍を理由に断られた。
      • 採用してくれたのは在日1世が経営する韓国食品会社だった。
      • 10年間勤務し、経営者からビジネスと韓国の食文化をたたき込まれた。
      • それがベースになって1999年(平成11)、現在の料理店を開いた。
      • 映像の世界を去るとき、「いつの日か自分のアイデアで作品を1本、生み出そう」と心に決めていた。
  • 「白磁の人」に出会って「これだ」と思った。
    • 監督は山田洋次さんに依頼する、という案もすぐにひらめいた。
    • 「人間をしみじみ描ける人であり、在日の人々への深い関心と理解を持つ監督だから」
    • 映画関連のある会合の後、楽屋裏で監督を待ち受け、自己紹介して映画化の話を訴えた。
    • 後日、企画書を送り、原作者の江宮さんらと計7回、監督に会い、交渉を重ねている。
    • 昨年は松本市で、今年1月には巧の故郷の山梨県で各界の人たちと「白磁の人」制作委員会を立ち上げた。
    • 日韓国交正常化40周年の今年、両国の関係は竹島(韓国名・独島)問題をめぐり、これまでになく険悪だ。
    • それを打開するヒントを、巧の生き方に見つけることができるのではないかと思う。
    • 「巧は日本人の誇り。韓国人の私が彼の生き方を作品にして提示する。私が生まれ育った日本社会への恩返しでもあるのです」
  • 関連HP→やんちゃ坊 (韓国料理店・長野県松本市)
asahi.com
えほんミュージアム清里 >>戻る
2007.04.04
  • 「星の王子さま」原画、日本にも
  • 山梨で発見、世界で6点目
  • 世界的なベストセラー、サンテグジュペリの「星の王子さま」。
  • 所蔵していたのは、世界の絵本作家の作品を紹介する美術館「えほんミュージアム清里」を主宰する渋谷稔さん(60)。
    • 1994年(平成6)に東京で開かれた古書市で見つけた。
    • 20年近くサンテグジュペリを研究してきた中村祐之さん(55)が調べた。
    • フランスから来日したサンテグジュペリのおい、フランソワ・ダゲーさん(81)も保存状態がいい原画の発見に満足そうだ。
  • 「星の王子さま」は第2次世界大戦中の1943年(昭和18)、アメリカで出版され、日本では1953年(昭和28)、フランス文学者の故内藤濯(あろう)氏の訳で岩波書店から刊行された。販売部数は世界で8千万部を超えたと言われ、著作権が切れた2005年(平成17)以降、日本では新訳の出版が相次いでいる。
  • 原画は、今月から東京・銀座の松屋で開かれる「サン=テグジュペリの星の王子さま展」で公開される。
オオムラサキセンター >>戻る
2008.02.16
  • 天声人語
  • 羽が鮮やかな紫に染まる、日本の国蝶が育っている。
    • 観察用の雑木林。
    • オオムラサキの越冬幼虫は散り重なった葉の層の、真ん中あたりに居場所を定めるそう。
    • 風雪をしのぎつつ、地面の湿気も遠ざける知恵である。
  • ・・・春が半歩近づく。
清春芸術村 >>戻る
2010.11.06
  • 自然光だけで見る美術館完成 安藤忠雄氏が設計
  • 新たに「光の美術館」が完成。
asahi.com
2006.04.01
  • <空中茶室>ヒノキの上に“大人の隠れ家”
  • 高さ4メートルのヒノキの上に建つユニークな茶室。
    • 設計は「路上観察学会」のリーダーで知られる東京大学の藤森教授(建築史)。
    • 教授は細川護煕元首相の別荘の茶室を設計し、芸術村オーナーも元首相と親しかったことから建築が実現。
    • 作家の赤瀬川原平さん、イラストレーターの南伸坊さんらで作る建築工事集団「縄文建築団」のメンバー、藤森研究室の学生らが4カ月かけて完成させた。
毎日新聞
実相寺(じっそうじ)・神代桜(じんだいざくら) >>戻る
2009.04.17
  • 桜の花あり神代桜と音楽寅さん
  • (「桑田佳祐の音楽寅さん」で神代桜の下で歌うシーンを撮影)
ハイジの村 >>戻る 公式HP→ハイジの村
2008.06.06
  • 人気コスプレ大会、県に苦言の電話1本で中止
読売新聞
清泉寮 >>戻る 公式HP→KEEP協会
2011.01.23
  • 冬の清里のシンボルに 巨大な氷のリース、初登場
asahi.com
平山郁夫シルクロード美術館 >>戻る
2008.07.29
  • 「夢の中でも描いている」
  • 美術館の増築完成
2008.04.25
  • 壮大なテーマから企画展
  • 北京オリンピックの年にあわせた記念企画として「龍と鳳凰−中国染色の流れ−」展を開催中。
    • 繭と生糸の大生産地である中国の染色が概観できる。
アサヒタウンズ
藪内正幸美術館 >>戻る
2004.07.26
  • 生態画の原画、美術館に
  • 絵本「どうぶつのおやこ」や広辞苑の挿絵で知られる動物画家、故・藪内正幸さんの個人美術館が開館。
  • 藪内さんは朝日広告賞グランプリ(1973年(昭和48))を取ったサントリー愛鳥キャンペーンのペン画など、一枚一枚の羽にも精根を込めた作品で知られる。
    • 日本の出版界では絵本や図鑑の原画は印刷の下絵として扱われ、使用後、所在不明となることが多い。
    • 編集者だった現、館長が藪内さんのの訃報を聞き、収集を開始した。