東京都武蔵野市の記事
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2007.03
  • 開校10周年の贈り物。
  • 桜野小が小惑星の名前に。
  • 児童の父が20年前発見した星に命名。
  • 小惑星が認定されるには、発見して3回以上観測できなければならない。
  • 息子が保育園に通っていたときは発見した小惑星に「Sakaihoikuen」と命名。
  • 保育園名の小惑星は日本初。1988年(昭和63)に発見し、仮ナンバーが付けられていた小惑星が去年、確定され、「Sakuranosyou」と命名、アメリカの国際天文学連合小惑星センターで承認された。
  • NASAのホームページで見ることができる。
  • 小惑星は富士山2個分の大きさ。
季刊むさしの
2007.01.21
  • 自慢の郷土、カルタにしたよ
  • 千川小学校
  • 「むかしの名前はせき前小」「うきうき気分で出かけよう井の頭公園」−「郷土カルタ」に全校児童が挑戦。
  • 同校の近くには、八幡神社や延命寺など歴史を感じさせるスポットが多い。
  • 「大人になっても忘れない『ふるさと』を子どもたちに感じ取ってほしい」と校長が呼びかけて3年生72人が作成した。
朝日新聞
2006.11.29
  • ハクビシン、タヌキ、アライグマなど目撃情報急増
  • 武蔵野の公園や大学・住宅地・・・
  • 市「驚かず見守って」協力呼びかけ
  • 市民からの目撃情報は、昨年度は5件だったが、今年度はすでに18件。
  • ハクビシンとアライグマはもとは外来生物。
  • 「市内では最近、雑木林のある旧家が宅地開発で取り壊されており、すみかを失った生き物が徘徊しているのかも知れません」と市環境政策課。
  • 特定外来生物に指定され飼育が厳しくなったアライグマが捨てられ、野生化したことも考えられる。
2004.06.10
  • 武蔵野市にも天然温泉
  • 「武蔵野天然温泉湯らく」湯らく社長、田中啓子さん(47)が病床の父親を温泉療養させたい一心で3年前、地下1500メートルから掘り当てた。
  • 海水のように塩分が強い。
  • 温泉が出るまでに約1億5000万円かかった。
  • 10時〜翌朝8時営業、入館料\1935。0-5時は別途\1050、5-8時は早朝割引\1260 浴衣、バスタオル、タオル付。
アサヒタウンズ
伊勢丹新館屋上庭園「吉祥空間sora」 >>戻る
2006.10.19
  • 屋上庭園に秋の虫の音
  • 伊勢丹新館に来月オープン
  • ビルの外装工事を機に、約5千万円かけて整備。
  • コナラ、アオダモなど国内に自生する樹木約50本のほか、草花や蔓植物を植えた。
朝日新聞
2006.08.23
  • 伊勢丹屋上庭園の愛称、「吉祥空園sora」に
  • 応募にあった「吉祥空間」と「sora」を合体させた。
2006.06.28
  • 3階屋上の「エコ庭園」ネーミングを募集
  • 建物を所有している武蔵野市開発公社が募集。
  • これまで「お花畑」の名称で季節の草花が植えられていた。
  • 全面改修工事に伴って庭園として整備される。
  • 「ヒートアイランド防止と自然回帰」をコンセプトに。
  • 「かつては雑木林がうっそうと生い茂っていた武蔵野の地にふさわしいエコ庭園にしたい」と公社。
井の頭自然文化園 >>戻る
2007.02.21
  • ゾウのはな子「還暦」悲しい事故乗り越え
  • 来園社らと新たな交流
  • 1956年(昭和31)と1960年(昭和35)、酔ってゾウ舎に入り込んだ男性と飼育員を死なせてしまう事故を起こし、「殺人」として大々的に報道される。
  • 一時、鎖につながれやせ細ったはな子を支え続けた飼育員たち。
  • そんな飼育風景を記した親子2代で飼育した山川さんの著書「父が愛したゾウのはな子」。
  • はな子との思い出を振り返る大人も多い。直木賞作家の志茂田景樹さん(66)もその一人。
    • 自身が描いた絵本「はな子、ありがとう」もある。
    • 今、全国で子どもたちへの絵本の読み聞かせを行っている。
朝日新聞
2006.09.18
  • 親子で支えたゾウ「はな子」
  • 飼育員山川さん、父の日誌もとに出版
  • 人との信頼回復描く
  • 戦後初めて日本にやってきたゾウで、2度も人を踏み殺す事故を起こしてしまった「はな子」を親子2代で世話した飼育員の山川さん(52)が、「父が愛したゾウのはな子」を出版した。
  • 殺人ゾウと言われて鎖につながれた後、再び人間との信頼関係を築いていく半生を描いた。
  • 敬老の日に59歳のはな子の長寿を祝う会が開かれる。
  • はな子は1949年(昭和24)、タイから上野動物園にやってきた。
  • 戦時中の「猛獣処分」で都内の動物園にゾウがいなかったため、子どもたちの大歓迎を受け1954年(昭和29)に井の頭へ引っ越してきた。
  • その2年後、酒に酔って深夜のゾウ舎に入り込んだ男性を踏み殺し、1960年(昭和35)には飼育員を殉死させてしまう。
  • 1995年(平成7)に他界した山川さんの父は1990年(平成2)の30年間、はな子を担当した。
  • 鎖につながれ、食欲不振でやせ細ったはな子を着任4日目で鎖から解放した。
  • 山川さんは1997年(平成9)7年間はな子を飼育した。
  • 家族よりもはな子を優先し、家では無口な「頑固おやじ」だった父。
  • 「はな子の世話をすることで、亡き父と対話しているようだった」と振り返る。
2006.08.23
  • 珍種ミズグモ、生態の謎に光
  • 宮崎アニメに触発され企画、特別展
  • 世界でただ一種、水中に住むクモ「ミズグモ」をテーマに。
  • 近くの三鷹の森ジブリ美術館では、ミズグモを主人公にした宮崎駿監督の短編アニメ「水グモもんもん」が上映中。
  • ミズグモはお尻に気泡を付けて水中に潜り、ミジンコなどを捕らえて餌にしている。
    • だが、クモの仲間は口から消化液を出し、餌をいったん溶かしてから食べるため、水中で食事をすることは本来できない。
    • そこで、ミズグモは水草の間に網を張って巣を作り、水面から気泡をお尻につけて運び込む。
    • こうしてできた水中の「エアドーム」の中で、食事をし、脱皮や産卵ができる。
  • 「私たちも図鑑などでミズグモは知っていましたが、実際に見たことがありませんでした。宮崎アニメに触発され、『面白そうだ』と企画がきまりました」と担当者。
  • 職員らが北海道・十勝地方に出かけて採取してきた。
2004.03.04
  • 「井の頭」暮らし、あすで半世紀
  • 人気のゾウ「はな子」「凶暴」の声は昔
  • 愛され穏やか
  • 7日にお祝い会
  • 国内では飼育期間が最長のゾウ。
  • はな子は1949年(昭和24)、2歳半でタイから来日。
  • 上野動物園などを経て1954年(昭和29)に井の頭自然文化園にやってきた。
  • 地元の子どもたちから大歓迎を受けた。
  • だが、人気絶頂だった1956年(昭和31)から2回、人身事故が起きた。
  • 「凶暴なゾウ」とのレッテルをはられ、鎖につながれた。石をぶつけられたこともあった。
  • 事故のせいで「近寄らない」「周りにものを置かない」などのタブーができた。
  • 独りぼっちになったはな子はかえって神経質になり、来園者を威圧することもあった。
  • 亡き父もはな子を担当していた山川さんは8年前から担当し、「おおらかに接しよう」と決めた。
  • 「近づくことで互いに歩み寄り、和むようになった。本当に穏やかなゾウになったんです」
  • 2年前、ゾウ舎の中に来園者を入れ、体に触れるイベントを始めた。
  • はな子は長い鼻を伸ばし、客のにおいをかぐ。大丈夫だとわかると、生き生きして喜ぶ。
  • 元気だが寿命は誰にもわからない。「ろうそくの火が燃え尽きるのを見ているような寂しさを感じます」と山川さん。
池亀彬(ひとし)絵画記念タブロー館 >>戻る
2006.07.19
  • 亡夫の作品、妻が美術館
  • 吉祥寺の自宅改装
  • どのグループにも属さず個展を重ねてきた夫。
  • 2004年(平成16)に82歳で食道がんで逝去。
  • 翌年、埋もれてしまいかねない作品を多くの人に見てほしいとオープンさせた。
朝日新聞
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2007.02.15
  • すっきり街並みへ、荷さばきにルール
  • 吉祥寺で実証実験
  • 武蔵野市、地元商店街、輸送業者らが協力。
  • 吉祥寺は大規模店と地元商店街との「回遊性の高さ」が魅力だが、1日約2千台といわれる荷さばき駐車が買い物客の妨げになっているため。
朝日新聞
2006.12.29
  • 北の味届けて「試験運転」
  • JR北海道社員のジンギスカン店1周年
  • 社内ベンチャーで吉祥寺に
  • 希少な道産羊肉「味わって」
  • 「ひつじくも」。
  • 制度に応募したのは店長(30)、「おいしいジンギスカンを食べられる店が東京には少ない」と感じたから。
  • 北海道で羊の生産農家は実はそれほど多くない。
  • 国内の羊肉消費量のうち道内産はごくわずか。
  • 90%以上がオーストラリアやニュージーランド産。
  • 北海道美深町(びふかちょう)の農場から仕入れている最高級肉は羊肉独特のくさみも少なく、とてもジューシー。
  • 1週間に1頭しか手に入らないため1日25皿しか提供できない。
  • 従業員8人いるが、社員は店長だけ。
  • 現在は「試験期間」で、開店から3年以内に採算面などで結果を残せれば、正式な事業化が決まる。
2006.12.16
  • 音と光の競演で歳末盛り上げへ
  • 吉祥寺駅北口駅前広場
  • 大型イルミネーションを活用した音楽イベント「吉祥寺ファンタスティックナイト」。
2006.09.21
  • 古風な吉祥寺の顔、お別れ
  • 焼き鳥「いせや」14階建てビルに
  • 常連客、惜しむ声
  • レトロな和風建築からもうもうと煙を上げていた焼き鳥の老舗「いせや総本店」が老朽化のため建て替えられる。
2006.09.08
  • 吉祥寺にヨドバシ
  • 三越跡の駅北口ビル
吉祥寺駅 >>戻る
2007.01.30
  • 人気洋菓子の月替わり店舗
  • 駅構内で月替わりで人気の洋菓子ブランドを出店させる「スイーツモード」がオープンする。
  • ブームの移り変わりの激しい洋菓子は、常設では飽きられてしまうことがある。
  • 出店する側も初期投資なしで、その土地の「お試し期間」を体験できるというメリットがある。
朝日新聞
2007.01.07
  • 吉祥寺ロンロン、「アトレ」と合併
  • 吉祥寺ロンロンがJR、武蔵野市、武蔵野商工会議所が出資。
  • アトレは東京圏駅ビル開発が運営。
  • 東京圏駅ビル開発がグループ内の吉祥寺ロンロンを吸収合併する。
2006.09.30
  • 買い物客に奏で15周年
  • 若手音楽家に場、提供
  • 吉祥寺ロンロン
  • 土日コンサート盛況
  • 周囲では商店が営業し、買い物客が行き交う。
  • 通常のコンサート会場とはまるで違うから、当初は戸惑う出演者も多かったという。
  • 1991年(平成3)にスタート以来、毎週欠かすことなく続いてきた。
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2002.03.22
  • 桜満開に
  • 都心で史上最速の満開となった21日、中央通り沿いの桜並木が咲き乱れ、桜のトンネルのようになった。
朝日新聞
ハモニカ横丁 >>戻る →吉祥寺
2006.09.02
  • 吉祥寺秋まつり
  • ハモニカ横丁には段ボール製こどもみこし登場
  • 「昔のにぎわい」を託す
  • 吉祥寺の各商店街には自慢のみこしがある。
  • しかし、「ハモニカ横丁」を構成する吉祥寺北口駅前商店連合会には自前のみこしがない。
  • 毎年、他の商店会の「応援」でみこしを担いでいるため、「みこしがないため活気に欠けており、取り残された感がある」と。
  • 「他でしていないことをしよう」という声があがり、考えたのが狭い横丁の路地を練り歩ける子どもみこし。
  • 「昔は横丁に駄菓子屋などもあって、子どもたちもよく来ていた。また横丁に子どもたちを呼び戻したい」と会長。
  • たまたま段ボール製の子どもみこしのキットが販売されていることを知り、「せっかくだから、自分たちで作ってもらおう」ということになり、幼稚園から小学校低学年の担ぎ手を募集し、自ら作ってもらった。
朝日新聞