東京都府中市 |
いちご餅 |
いちごもち |
- さかもと菓子店のイチゴまるごと1粒餅でくるんだもの。
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- 1960(昭和35)年代から作り続けている。
- 店主(59)が「お年寄りが、『最期にもう一度食べたいものは』と問われた時に、選んでもらえるような菓子を作りたい」と考えた。
- 果物を生かそうとミカンやバナナなども試した。
- 25年前、一緒に菓子作りをしてくれた店主の母親が62歳で亡くなる時、最期まで「おいしい」と喜んでくれたという。
- いちご餅は12月〜5月までで、6月からは巨峰を使った「ぶどう餅」に切り替わる。
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- 参考:2008/5/18 朝日新聞 「酸味と甘み絶妙 のどごしスルリ」
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■さかもと菓子店
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