東京都あきる野市の記事
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無記入は朝日新聞
2008.08.21
  • 3人芝居「賢治語り」20年
  • 「くすのき」きょうから国立市公演
  • 原文生かし「まちの文化」担う
2008.07.24
  • 「力で取るのではなく、浮かせて取る」
  • 着物の染み抜き
  • クリーニング店「京都屋三幸」を営む赤間さん(67)
    • 着物の染みや黄ばみ、汚れの正体を知り、対処法を探っていく。
  • 赤間さんは、染み抜きの唯一の国家検定、染色補正技能士の資格を持つ。
    • 同業者からも、取れにくい染みや汚れの付いた着物やドレスが持ち込まれる。
  • 店の裏が作業室。
    • 「大がかりな設備は何もないんです」。
アサヒタウンズ
2008.05.21
  • 田中正造の「無戦主義」探る
  • あきる野9条の会 講演会
  • 明治時代、日本の公害の原点とされる足尾鉱毒事件に立ち向かった田中正造が、軍備撤廃を求める無戦論者だったことに光をあてた講演会「田中正造と憲法九条」が中央公民館で開かれる。
  • 田中は栃木県佐野市出身の政治家で社会運動家。
    • 日露戦争が起きた1904(明治37)年、知人にあてた書簡のなかで「戦争の罪悪は論を要さず」と述べ、「内地における鉱毒による『非命』の死と、戦地における『非命』の死」と、鉱毒事件の戦いと戦争に反対する「無戦主義」を一体化して唱えている。
    • 田中は日露戦争に勝利した日本には「軍備全廃を主張する責任がある」と主張。
      • 国家間の紛争は話し合いで解決すべきだとし、1907(明治40)年に開かれたハーグ万国平和会議に世界の軍備全廃を提案しようと行動した。
  • あきる野9条の会では、田中の思想、行動と戦後の日本国憲法9条とに共通点を見いだしたいという。
2007.12.02
  • 25人の戦争体験 文と絵で冊子に
  • あきる野9条の会
  • 太平洋戦争を体験した人々の文章や絵を冊子「私たちの戦争体験記」にまとめた。
  • 公式HP→あきる野9条の会
2007.10.11
  • 競技化して生涯スポーツに 筋力や心肺・内臓機能向上
  • INF国際なわとび競技連盟
  • いきいき健康
  • あきる野市に住む上越教育大学名誉教授の太田さん(71)
    • 生涯スポーツとして縄跳びに注目。
  • 跳躍台「ジャンピングパネル」を考案。
    • ルールも決め、1980年(昭和55)にINFなわとび研究会(現・INF国際なわとび競技連盟)を設立。
    • 全国28支部、カナダなど3カ国にも支部が誕生。
    • 毎年8月には全日本なわとび選手権大会を開催。
  • 「ドイツでは市民スポーツが盛んで、特に子どもたちが大事にされていました。それを見て、日本では選手育成が盛んだけれど、誰でも手軽に取り組めるスポーツの普及も大事だと感じました」
    • 「世界中で伝承され、老若男女を問わず、いつでも、どこでも、1人でできる。場所もとらず、費用もかからない。ルールを作れば、国際交流もでき、『これだ』と思いました」
アサヒタウンズ
2007.09.13
  • 多摩産材「巻き返し」
  • 秋川木材協同組合が展示会
  • 外材に対抗、新宿でPR
  • 安い外国産材に対抗するためにもっと国産材の良さを知ってもらおうと、展示館「多摩産材発信プロジェクト」を新宿で開催。
  • 国産材は1960年(昭和35)代後半から、アメリカやカナダなどからの安い木材に押され始め、約10年前からは北欧やロシアからのものが急増しているという。
    • あきる野市内では、ピーク時の1960年(昭和35)代には組合に200社近い業者が加盟していたが、現在は10社ほど。
    • 多摩地区の山も荒れた山が増えたという。
  • 「家を造る側は、圧縮加工され均一な材質の外国産材の方を好む傾向があるが、耐久性などは国産材の方が優れている」と企画した中嶋さん(40)
    • 多摩産材はm都心から1時間ほどの場所で伐採され、「生産者の顔が見える商品」として、消費者へ訴える力は大きいとみる。
  • 公式HP→秋川木材協同組合
2006.07.22
  • ブッポウソウ舞い戻れ
  • 愛鳥家らが「会」結成
  • あきる野などで巣箱かけ
  • 「環境見直す象徴に」
1995
  • 道のり険しい五日市線の複線化
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2010.04.21
  • メタボ指導の個人情報紛失
  • あきる野市の委託業者
  • ヘルスメーター大手タニタの委託社員。
    • 情報をコピーした私物USBを持って旅行。
    • 新幹線車内でパソコン作業を行い、翌日紛失に気づいた。
2009.05.13
  • 若手教員 孤立させぬ
  • 元校長が助言1年
  • 4年目まで、4分の1
  • 子の評価 発想転換を/リラックスの時間も/悩み、ベテランと共有
2008.09.03
  • 温浴施設撤回を陳情
  • 都公社計画 住民ら署名3000人弱
  • 秋川3丁目の住宅地(あきる野とうきゅうの近く)に温浴施設の建設計画が浮上し、周辺住民から陳情が市議会に提出された。
    • 財団法人の東京都新都市建設公社が、公社の所有地に計画する施設。
    • 深夜営業や交通渋滞の恐れから「住環境が乱される」と住民らは反発。
2008.08.09
  • 市庁舎の省エネ装置
  • 効果確かめ本格稼働
  • あきる野市の新庁舎で、夜の涼しい外気を利用して朝の冷房効率を上げる「ナイトパージ」が7年間も稼働されていなかった問題で、市は改めて全館での稼働を決め、8月から運用を始めた。
    • 市民の指摘があり、7月に3階部分の開閉装置だけを冷房運転がある前日の夕方から試験的に稼働させたところ、翌朝午前7時半の平均室温が1階と5階に比べ1度低かった。
2008.06.18
  • 夜の冷気で涼 庁舎の省エネ装置
  • 7年間活用されず
  • 市民が指摘 理由は不明
  • 夏に試験運転
  • 2001(平成13)年に完成したあきる野市の新庁舎で、夜間の涼しい外気を利用して排熱し、夏場の朝の冷房起動時の負荷を小さくする装置「ナイトパージ」が現在は活用されていないことが分かった。
    • 建設当時は省エネ庁舎を特徴づける目玉の一つとして宣伝されたが、理由も不明のまま放置され、職員にも存在を忘れられていた。
    • 市民から「宝の持ち腐れでは」と指摘を受けた市は、今夏から試験運転をするという。
  • 新庁舎は中央部分が吹き抜けになった6階建ての建物。
    • 本体工事費は56億円。
    • 断熱性が高い素材を使ったり、自然採光を生かしたりするなど「省エネ庁舎」を標榜してきた。
  • ナイトパージは日中にこもった室内の熱を夜間、外気温の低いときに温度差を利用して外に逃がし、室内を冷ます仕組み。
    • 夏の朝、エアコンが效き出すまでの汗だく状態を解消でき、省エネ効果も期待された。
  • なぜ活用されないのかについて、今年4月に新設された庁舎管理を担当する施設営繕課でも理由を把握していない。
    • 節約できる電気代の額など、設置当時の省エネ効果を示す資料の引き継ぎなどもないという。
  • 担当課長は最近、市民からの指摘を受けてナイトパージの存在を知った。
    • 開閉装置のひとつは通常執務している自分の机の真後ろにあった。
2009.03.19
2008.10.21
  • 五日市憲法草案 里帰り
  • 民権の意気、現憲法にも匹敵
  • 市中央図書館へ
観光・町おこし >>戻る
2008.03.20
  • 日曜の市庁舎 芸術の場
  • 市民団体に無料開放
  • 1階のホールなどを日曜日、市民団体に無料で開放する。
工芸 >>戻る
2008.12.25
  • 仏像、自然のままに
  • 元教員、廃材彫り40年
  • 個が大事、教育のよう
2008.11.12
  • 共に米寿熟成の音色
  • 父と同じ年生まれのピアノ修復
  • 作業7年実り演奏会
2008.10.02
  • 自然に教わり、「生きた鳥」 作り続ける
  • バードカービング
アサヒタウンズ
事件・事故 >>戻る
2008.11.28
  • 58日と12時間、やっと鎮火
  • 材木置き場 消防士延べ1236人出動
2006.11.23
  • 「先輩へのカンパ伝統」
  • 8万円恐喝容疑
  • あきる野の2少年逮捕
  • 19歳の定時制高校4年と専門学校1年が、中学の後輩だった都立高校3年(18)を。
  • 先輩が後輩からカンパ名目で恐喝するのは、古くからあきる野市内の少年同士で行われている
  • 「これまで先輩に恐喝されてきたから、今度は恐喝している。後輩がカンパするのは当たり前だ」と供述。
元市職員、資産家姉弟強殺 (2008) >>戻る
2010.11.11
  • 資産家姉弟強盗殺人 二審も死刑判決(東京高裁)
2009.05.13
  • 元市職員に死刑
  • 強盗殺人 「反省疑問」
  • 強殺に死刑・無期
  • 役割と自供 量刑に差
  • 「沖倉被告が主導」
  • 被害者の恐怖「戦慄を覚える」
  • 「でも、2人は戻らない」 親族や友人 無念さ思い
2009.05.12
  • 強殺、午後判決
  • 2被告 「主従」巡り対立
  • 「寂しいし、悔しい」 姉弟の知人ら
2009.03.10
  • 強盗殺人 2被告罪状認める
  • (あきる野市職員)元同僚から資産情報
  • 検察側、初公判で指摘
  • 多額借金で計画
  • 主従関係の争い
2009.03.09
  • 資産家強殺
  • 2被告 認める
2008.05.08
  • 姉弟遺体?知人絶句
  • 不明から約1カ月
  • 飯綱(長野県飯綱町)の山中 2遺体
  • 都内の資産家姉弟か
  • 盗み容疑者「捨てた」
  • 穏やかな集落 騒然
信濃毎日新聞
自然 >>戻る
2009.03.09
  • トウキョウサンショウウオ
  • 中核地で絶滅の危機
    • (菅生(すがお)地区)
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2008.03.27
  • 「味、きれに影響」毎回、緊張する麹造り
  • 地酒
  • 秋川流域の地酒「喜正」(きしょう)の蔵元、野崎酒造。
    • 岩手県から毎年来る蔵人(くろうど)3人が仕込む。
    • 創業124年で手造り、少量生産で知られる。
    • 仕込み水は、蔵の正面にある城山の湧水を使う。
  • 公式HP→野崎酒造株式会社
アサヒタウンズ
2008.03.16
  • 五日市地区に約250年前から伝わるアブラナ科の青菜。
    • 「天明・天保の飢饉から村人を救った」と記した石碑が子生神社に残る。
    • 埼玉県比企地方などでも栽培されるが、甘みが強いのが五日市産の特徴。
    • 収穫は5月上旬まで。
    • 一部スーパーでも不定期に出回るが、「JAあきがわ 五日市ファーマーズセンターあいな」で入手できる。
2006.07.19
  • 朝に晩に癒す味
  • 東海大菅生高校前の売店主
  • 1日300〜400個売れる手作り揚げパン
伝統・芸能 >>戻る
2011.01.30
  • 伝統和紙 存続の危機
  • 都の指定文化財「軍道紙(ぐんどうがみ)
  • 国補助金、来年3月終了
  • 工房を運営する保存会 新たな収入源模索へ
  • コウゾの樹皮を原料とし、都内で唯一残る手すき和紙と言われる。
    • 丈夫さが特徴で、茶を煎るためのホイロ(焙炉)や障子紙として製造されてきた。
    • 最盛期の明治初期には軍道地区を中心に約40戸が紙をすいていたが、戦後は減り、1964(昭和39)年以降は一戸もなくなったという。
  • 「あきる野 ふるさと工房」が2007(平成19)年から第三セクターの指定管理者として運営してきたが、2008(平成20)年、不採算のため休館。
    • 市が2009(平成21)年、国の「ふるさと雇用再生特別事業補助金」を活用して、委託した保存会によって工房を再開させた。
    • 賞状、卒業証書に使ってもらおうと役所や学校などへ売り込みをはかっているが、割高、印刷の難しさからいい返事を得られていない。
  • しかし、紙すき体験の面白さが口コミで広がって、小学校の社会科見学では人気スポットとなっている。
2009.01.18
  • 1年の無病息災祈る
  • どんど焼き
2009.01.14
  • 伝統に誇り 継承の輪広がる
  • 秋川歌舞伎
  • ふるさと芸能めぐり
    • 参考→二宮神社しょうが祭りにてビデオ映像あり動画
場所 >>戻る
2009.05.15
  • 「捨てガメ」集めてテーマパーク計画 11頭を保護、3年後に建設
毎日新聞
2009.03.12
  • 築100年の民家、宿泊施設で今も活躍
  • 五日市協同村
  • たまの里
アサヒタウンズ
  • アメリカ人が残した里山遺産が今に
  • 五日市協同村
2008.10.16
  • 歩きやすさと抜群の眺望
  • 秋の高岩山ハイキング
アサヒタウンズ
2007.07.05
  • 草田男と妻が眠るカソリック五日市霊園。地図
    • 武蔵五日市駅周辺が見渡せる小高い丘の中腹にあった。
  • 墓標の十字架の下に刻まれた「勇気こそ、地の塩なれや 梅真白(ましろ)
    • 草田男の1941年(昭和16)から47年の作品を集めた「来し方行方」に収められている句。
    • 「地の塩」とは信仰を持つキリスト者として、この現実社会にあっての信念や生き方を示している。
    • 「汚れなく凛と咲き誇る真っ白な梅を前にして、戦時下の切迫した感懐で『地の塩』たるべき真の「勇気」が欲しいと切に望んだんでしょう」。
  • この句は妻が亡くなったときに「凛とした母親にふさわしい句」として、子どもたちが選び、父親の草田男が同意したという。
    • その6年後、草田男は肺炎で急逝する前日、洗礼を受けた。
アサヒタウンズ
2007.05.08
  • あきる野市有林、港区が20ヘクタール整備
  • 無償で借り受け
  • 「みなと区民の森づくり」事業。
    • 財政難から市の整備が十分でなかった山林を。
    • 区は2005年(平成17)からこれまでに計6回、横沢入地区で里山体験教室を開催。
    • 毎回、募集初日に定員に達する人気ぶりだったことから、今回の事業計画が持ち上がった。
2006.06.09
  • 「伊奈」の地名
  • 石工と共に信州(長野県の伊那/伊那市)から
  • 江戸城の石垣に
よみうりGood-Days
■駅
武蔵五日市駅(むさしいつかいち) >>戻る
2007.04.26
  • ホーム彩るステンドグラス
  • 多摩の始発駅
  • 駅の300mほど手前から線路は高価に、ホームは地上10mの高さにある。
  • 全国でも珍しいステンドグラスのある駅舎
    • 駅近くに住んでいた工芸家が制作、寄贈した。
  • 五日市線の前身、五日市鉄道は1925年(大正14)に開業し、浅野セメント(当時)が掘り出した石灰岩多摩川で採掘した砂利を横浜方面に輸送した。
    • 40年ほど前はにぎやかだったが、駅前の過疎化は1995年(平成7)に五日市町と秋川市と合併してから拍車がかかったという。
    • 「商業の中心が秋川駅周辺に移った」。
  • 駅が高架になったのは合併の2年後(1997年(平成9))。駅前の区画整理と同時だった。
    • 新駅舎が城郭とノスタルジーがテーマ。
    • 平日の1日平均の乗降客数は約6400人、ゴールデンウィークには7300人に増える。
    • 駅前に、150台収容できる駐車場が近く完成する。
アサヒタウンズ
ヨルイチ >>戻る
2008.08.28
  • 古い面影の街道にあんどんの明かり 街道の各店が創意工夫でおもてなし
  • それぞれの店が店頭に、ヨルイチにふさわしい商品を並べる。
    • この夜限りの「ヨルイチラーメン」「ヨルイチ昔カレー」などを売り出す店、ゆかたや作務衣(さむえ)などの和服で客を迎える店、昔ながらのたらいなどに野菜を浮かべる店も。
    • 公園や広場では、琴と笛の演奏、虚無僧の尺八演奏、都立五日市高校生による和太鼓の演奏、江戸かっぽれ、現代影絵、手作りの店や地元の天然温泉を利用した足湯や、野点(のだて)も予定されている。
  • 五日市の檜原街道では江戸時代、檜原村など山で焼いた炭を取引する市が5日ごとに開かれていた。
    • ヨルイチは、その歴史や伝統を大事にしながら、現代の新しい市を町に息づかせようと、地元の商店主による実行委員会が実施している。
アサヒタウンズ
2008.08.24
  • 幻想の灯
  • 五日市の商店街
  • 接客、和の装いで
  • あんどんのあかりがほのかに照らす夜市を、ちょうちんを提げながらゆっくりと歩きませんか−−。
    • 秋川渓谷の玄関口、五日市の商店街は、あかりを落とした店で自慢の逸品を売る「ヨルイチ」を開く。
    • 都心のまばゆいばかりの明るさ、商品の新しさに対抗して静かな闇を楽しんでもらおうとの企画。
    • 2003(平成15)年から地元商店などによる実行委員会が開いている。
  • 午後4時から10時まで。
    • JR武蔵五日市駅から子生神社までの檜原街道沿い約1.8キロで、参加する約70店が「ヨルイチ」と書いた布をのれんのように掲げ、後ろから光をあてて幻想的な雰囲気を演出する。
    • 子どもたちが絵を入れたあんどんも入れると、約500個の光が街道を彩る。
  • 「五日市ほうとう」「ヨルイチ昔カレー」「秋川牛メンチカツ」「鮎干物」「マスの薫製ピザ」など地元の逸品も勢ぞろいする。
    • 街道では邦楽とジャズのミニコンサートもある。
    • 駅前からは「ヨルイチめぐりバス」(無料)が運行。
    • 人力車(有料)乗り場が3カ所置かれ。街道を往来できる。
2006.08.24
  • 五日市の「ヨルイチ」
  • 懐かしさ漂う商店街
  • 幻想的な赤い布あんどんが並び、ボンネットバスや人力車が走る
  • 江戸時代に炭の取引市として発達したあきる野市五日市(旧五日市町)。
  • ヨルイチは五日市線、武蔵五日市駅から小中野地区(西方向)まで約1.8キロで午後4時から10時まで開催。
    • 4年前、都会にはない五日市の町や店のよさを多くの人に知ってもらう狙いであきる野商工会と地元商店街が立ち上げた。
アサヒタウンズ
秋川・秋川渓谷 >>戻る
2007.12.09
  • 秋川渓谷いっぱい満喫
  • 秋川渓谷沿いを歩くイベントがあった。
    • 主催の大多摩観光連盟の職員らが大鍋で作った芋煮やヤマメの塩焼き、地酒などが振る舞われた。
2007.03.05
  • 解禁待ちかね釣り客ずらり
  • 秋川の一部でマスとヤマメ漁が解禁になった。
2006.08.28
  • 秋川、逝く夏
  • 秋川渓谷にある河原は、バーベキューや川遊びを楽しむ親子連れでにぎわった。
五日市郷土館 >>戻る
2009.01.15
  • 「商売のこころ 粋」開催
  • 幕末から昭和初期のチラシ展示
アサヒタウンズ
光厳寺(こうごんじ) >>戻る
2006.06.09
  • 飢饉にところ芋と名主
  • 境内にある碑。
  • 天保飢饉」で、よそから来た人にも自生している"ところ芋"をとることを許した名主を称えた。
よみうりGood-Days
小峰公園 >>戻る
2006.07.31
  • 懐かしい里山の風景
広報東京都
瀬音の湯 >>戻る 公式HP→秋川渓谷 瀬音の湯
2009.04.27
  • 「瀬音の湯」 入湯客が50万人超す
  • 開業から2年
2008.12.16
  • クリスマス心ぼかぽか、温泉ツリー
2008.04.05
  • 温泉施設 ダブル効果
  • 秋川渓谷に開業1年
  • 予想超す入湯客 野菜直売が人気
  • 地元お年寄り「接客が刺激」
  • 瀬音の湯は、製材所から出る端材を燃やし、27度の冷泉を沸かしたアルカリ度の高い湯が「肌にいい」と評判で、かけ流しのスタイルも支持された。
    • 年間の入湯客は予想の19万人を1月に超え、25万人に達する勢い。
  • 思わぬ温泉効果が表れ始めている。
    • 開業前、地元のお年寄りらが慣れない接客販売の「修業」を積んだ努力が実を結び、施設内で直売する地場産野菜の売れ行きが好調。
      • 山あいの傾斜地に放置された荒れた農地に再びクワが入れられるほど、生産意欲も高まっている。
      • 野菜は、お年寄りが中心の地元有志が直売する。
      • 傾斜地にある狭い畑で栽培した地元特産のアブラナ科の「のらぼう菜」やジャガイモ、ネギなどの季節野菜を持ち寄る。
    • 温泉の開業にあわせ、「地元が参加して貢献できること」として野菜直売の組合を結成した。
      • しかし、自家消費分しか栽培していないお年寄りたちは、「つくって売る」商売を知らなかった。
      • そこで、開業する1年半前から独自に「セールス」の修業を始めた。
      • 週に1度、渓谷沿いにあるマス釣り場近くの道ばたに露店を構え、自分たちがつくった野菜を売った。
      • 最初は恥ずかしさが先に立ち、客が来ると隠れてしまう人もいた。
      • それでも慣れてくると、「客との会話の大切さ」を学んだという。
    • 好調な売り上げとともに、組合員の生産意欲も高まっている。
      • 野菜の種類や量が減る冬場の端境期対策としてビニールハウス8棟が建設された。
      • 傾斜地にある遊休農地を借りて、生産地を広げる組合員も出てきた。
      • 質のいいタケノコを生産するため竹林整備も検討している。
      • 「売る行為が年寄りには刺激になって、畑を掘って『作ろう』という生産意欲につながっている。腰が痛いのも忘れてしまう」と組合長(75)。
2007.04.17
  • 秋川渓谷、瀬音響く湯
  • あきる野市が建設
  • 早くも宿泊予約殺到
  • 巨額の事業費を疑問視する声も
  • 温泉施設「秋川渓谷瀬音の湯」がオープンした。
    • 運営は市の第三セクター「新四季創造」。
    • 地下1500メートルからの27度の湯を、地元の間伐材などを燃やして加熱している。
    • 総事業費25億円。
    • 年間来場者約19万人を見込んでいる。
    • 営業時間は10:00AM-10:00PM
    • 料金3時間で800円
    • 1泊朝食付き7500〜9500円。
2007
大悲願寺 >>戻る
2009.04.16
  • 関東屈指の秀作 美術品の評価も
  • 重文 「木造伝阿弥陀如来三尊像」
  • ご開帳
アサヒタウンズ
2006.09.07
  • 花咲き誇る大悲願寺の白萩
  • 9月になると、境内が白い花で埋まり、「白萩の寺」とも呼ばれている。
  • 380年ほど前、弟が大悲願寺で修行していた関係で、伊達政宗が寺を訪れたと、寺にあてた書簡「白萩文書」に記されている。
  • 白萩はミヤマハギの変種で、手入れをしないと、本来の赤紫色に戻ってしまう
  • 寺には改修中の観音堂内に国指定重要文化財「伝阿弥陀如来三尊像」があり、4月21日に開帳されている。
アサヒタウンズ
東京サマーランド >>戻る 公式HP→東京サマーランド
2008.05.15
  • サミット控え テロ想定訓練
  • 福生署と
  • 7月の北海道洞爺湖サミットを控え、東京サマーランドでNBC(核・生物・化学)兵器によるテロを想定した訓練を行った。
    • 不審者がサマーランドの屋内プールサイドにサリンをまいたとの想定で、生化学防護服を着た警察官らがサリンで倒れた利用客を救護したり、噴霧機でサリンを除去したりした。
    • 「管内には横田基地(福生市など)を抱えており、化学テロなどに備えた訓練が必要。集客施設で実施できてよかった」と署長。
2008.05.08
  • 入れ墨・タトゥーがある人の入園禁止へ
八王子経済新聞
2007.06.30
  • 国内最大級「流れるプール
  • 東京サマーランドに登場
  • 水路の総延長が約650mの「グレートジャーニー」。
    • 「楽しさ」とともに強調しているのが安全性。
  • 昨年、埼玉県ふじみ野市で起きたプール事故(少女が吸水口に吸い込まれた)を教訓に、危険防止用のさくを二重または三重構造で施した。
    • 流水を緊急停止するボタンを監視室内に設けた。
2007.06.14
  • 秋川丘陵の一隅で、約3万平方mに約60種1万5千株のアジサイが植えられている。
    • すでにホンアジサイ、ガクアジサイなどさまざまな品種が咲き出しているが、アナベル種は、6月下旬から7月上旬にかけて見頃を迎える。
  • 丘陵の斜面に約3千株が植生されている。
    • 満開になると「雪山が出現したよう」と見学者の人気を呼ぶ。
    • 首都圏では最大級の群落といわれる。
    • アナベル種は北アメリカ原産。国内ではまだ貴重。
  • 6月23,24日は花をライトアップする「あじさい夜まつり」を開催する。
アサヒタウンズ
2006.10.03
  • セサミプレイス、今年でグッバイ
  • 教育テレビ番組「セサミストリート」をテーマとしており、1990年(平成2)にオープン。
  • 創業40周年の事業再編計画の一環として閉園になる。
2005.08.25
  • コースター客、ワイヤでけが
  • ジェットコースターに乗っていた高校3年女子生徒に鉄製のワイヤーが当たり、1週間のケガ。
西多摩霊園 >>戻る
2004.04.28
  • 花ツツジ、ピーク間近
  • 5月3日頃が開花のピーク
二宮神社 >>戻る
2009.04.02
  • 幻想的で優美な世界披露
  • 野の芸術祭・西馬音内踊り
アサヒタウンズ
2008.09.10
  • 急な石段 神輿上がる
  • しょうが祭り
  • 前夜の宵宮とあわせて約2万人が繰り出した。
    • 古くから近辺で採れたショウガを例大祭の神前に供えたことがいわれたとされ、地元では祭りを「しょうがまち」とも呼ぶ。
    • 境内には葉っぱがついた新ショウガを売る屋台のほか模擬店、露店がひしめき合うように立ち並んだ。
  • 祭りのクライマックス「神輿の宮入」では、神社下の道路から急な石段を神輿が一段ずつ上がるたびに、周りから歓声が起きた。
2007.09.06
  • 無病息災願い、境内にぎわう
  • 二宮神社のしょうが祭り
  • 一束500円の葉付きしょうが
    • 昔から「祭りの厄除けしょうがを食べると風邪をひかない」と言われ、無病息災、商売繁盛を願い、多くの人が買い求める。
    • 神社の古文書では、祭礼の際、神への供え物として葉付きしょうがのほか、「牛の舌」と呼ばれる餅と里芋を奉納したという。
      • その習わしから、しょうがが売られるようになったようだ。
    • しょうがの店が立ち並ぶが、地場産のしょうがを境内で「厄除けしょう」として売っているのは1店だけ。
  • 二宮神社は武蔵総社六所宮の一つ。
    • 天慶(てんぎょう)の乱(939)で、藤原秀郷が勝利を祈願、源頼朝や北条氏政、徳川家康などの寄進を受けた。
  • 宵宮で山車(だし)の巡行が、翌日、神事が終わる(11:00AM)と厄除けしょうがの販売が始まり、神輿が町内に繰り出す。
    • 「宮入り」(7:00PM)で神輿が神社の急勾配の階段を駆け上がる。
    • 宮入り後、境内で「あきる野座」による秋川歌舞伎が奉納される。
      • 二宮地区はかつて農村歌舞伎が盛んだった。
      • 伝統文化を引き継ぐために十数年前、地域の人たちが結成した。
    • 一時途絶えていた地口行灯も五日市街道沿いに登場する。
アサヒタウンズ
平井川 >>戻る
2008.12.16
  • オオタカ営巣 再調査
  • 架橋巡り 都、建設も準備
2008.09.28
  • オオタカ営巣「甘い調査」
  • 架橋巡り 都、個体識別せず
2008.08.28
  • 観察や遊びで「川ガキ」を育てる
  • 平井川
  • たまの里
アサヒタウンズ
  • 日本にいるトンボ200種のうち50種が生息
  • 平井川
深沢小さな美術館 >>戻る
2002.11.25
  • 造形作家が手作り美術館
  • 民家を8年かけ開所
2002.08.29
  • 7年がかりで手づくり美術館
  • 造形作家の友永さんは、NHKテレビ連続人形劇「プリンプリン物語」などの人形作家としても活躍。
    • プリンプリン物語:1979年(昭和54)-1982年(昭和57)
    • 主人公プリンプリンの声は歌手・石川ひとみ)
ムツゴロウ動物王国(東京サマーランド内) >>戻る
2008.05.16
  • “ムツゴロウ”畑正憲氏ら書類送検 給与未払いで
  • 昨年閉園したレジャー施設「東京ムツゴロウ動物王国」の運営会社「ムツプロ」(北海道中標津町(なかしべつちょう))が従業員に賃金を支払わなかったとして、青梅労働基準監督署(青梅市)は、労働基準法違反の疑いで同社やムツゴロウの愛称で知られる作家の畑正憲社長(73)、労務管理責任者(38)を書類送検した。
  • 動物王国は、当初運営していた「グローカル21」が2006年(平成18)に事実上倒産した後、ムツプロが引き継いだが、昨年11月に閉園した。
産経新聞
2007.11.01
  • ムツゴロウ王国の元役員ら
  • 賃金3884万円不払い容疑
  • 労働基準監督署書類送検
  • 2004年(平成16)7月に開園したが、入場者数の伸び悩みから、2005年(平成17)2月ごろから不払いが発生。
    • 約4千万円が今も支払われていないという。
2007.10.17
  • ムツゴロウ動物王国、再び北海道へ 
  • 東京の施設は閉鎖
  • 「東京ムツゴロウ動物王国」が11月25日で閉園し、活動発祥の地、北海道へ戻る。
    • 入場者数が伸び悩み、昨年6月に運営会社が経営難に陥り、ムツゴロウこと作家の畑正憲さん(72)の個人事務所が運営していたが、好転しなかった。
  •  同王国は2004年(平成16)、運営会社に経営委託し、東京サマーランド内に誕生した。
    • 当初、年間30万人の入場者数を見込んでいたが実際は約10万〜12万人と目標に届かず経営が悪化。
産経新聞
2006.11.28
  • ムツゴロウさんが王国崩壊を否定
  • 運営会社が今月にも破産することが明らかになった問題で。
    • ムツゴロウこと作家の畑正憲氏(71)は、前運営会社については憤りを隠さず「はらわたが煮えくり返るね。運営はオレがやるしかない」。
2006.10.15
  • ムツゴロウ動物王国が崩壊危機
  • 北海道で33年間、「ムツゴロウ動物王国」を運営してきたが、2004年(平成16)に「東京ムツゴロウ動物王国」を誕生させ、その際、知人の運営会社に、経営に関するすべてを委託していた。
    • (オープン前、キタキツネなどに寄生するエキノコックスの蔓延が危惧され、反対運動が起きた。)
    • “ムツゴロウ”こと作家の畑正憲さんが暫定的に運営を引き継いでいる。
スポーツニッポン
横沢入(よこさわいり) >>戻る
2008.03.27
  • 人々のつながりを生む田畑の復活
  • 横沢入
  • たまの里
  • 都内最大の里山。
    • 標高は190〜310メートルで、ちょっとひんやり。
    • 総面積約63ヘクタールの中に7つの谷戸と中央の湿地を持つ。
    • ホトケドジョウ、ゲンジボタル、オオムラサキなど希少生物が生息する豊かな自然を残すが、近年は休耕田や雑木林の荒廃が進んだ。
    • 現在、10の市民団体や個人でつくる横沢入里山管理市民協議会などが取りまとめ役となり、各団体による保全作業を進めている。
  • この地に大規模開発の計画が上がったことがある。
    • だが、オオタカの営巣や貴重種の存在などが明らかになり、開発は中止。
    • 土地は東京都に無償譲渡された。
    • 2006年(平成18)、東京都自然保護条例に基づいて都内初の里山保全地域に指定された。
    • 都は荒廃した休耕田の復元工事に着手。
    • 2007年(平成19)に自治会有志による「タンボの会」が米作りに取り組んだ。
  • 近くの増戸(ますこ)小学校の5年生は田植えと稲刈りを体験。
    • 指導を担当したタンボの会に感想文を送った。
    • 会員も子どもたちにお礼の返事を送った。
    • 依頼、道で会員にあいさつをするようになった児童もいる。
    • 収穫祭では子どもたちは保護者やタンボの会と一緒に、米をおはぎにして味わった。
  • 自然だけでなく歴史や文化を併せ持つ
    • 山中には、南北朝から江戸後期にかけて「伊奈石」という石を切り出した遺跡がある。
    • 山裾には1945年(昭和20)頃に作られた27の地下壕が点在する。
      • 本土決戦に備え、軍が物資を隠すために掘られた。
    • 「戦車橋」と呼ばれる鉄骨も2カ所残る。
      • 実際は戦車ではなく、軍の牽引車の車体だという。
  • 公式HP→横沢入里山管理市民協議会
アサヒタウンズ
2007.06.22
  • 小学生が田植え
  • 収穫待ち遠しい
  • 去年、東京都の里山保全地域に指定された横沢入地区。
    • 市立増戸(ますこ)小学校の5年生約90人がモチ米の田植えをした。
    • 横沢入ではアシなどで覆われた湿地を田んぼに復元する作業が続けられている。
    • 地元の農家らで組織する横沢入タンボの会のメンバーが指導にあたった。
    • 収穫期には稲刈りをして、餅つきもする予定。
2006.11.03
  • 山椒魚の里・多摩水と人と
  • 汗流し守っていく場所
2006.11.01
  • 息づく命、一斉に調査
2006.10.31
  • 守り続けた清水の証し
    • 谷戸(やと)と呼ばれる、丘陵地の谷が7つある地区。
    • 谷戸に囲まれるように中央に湿地が広がる。
    • 今年1月に同地区が、都内で初めて「里山保全地域」に指定された。
    • この地区は1989年(平成元)に開発計画が持ち上がった。
    • 絶滅が危惧されている「トウキョウサンショウウオ」が生息している。