神奈川県横浜市全体の記事 (最終更新:2009.05.10)
未記入は朝日新聞・ヨ=ヨコハマ経済新聞
総合 >>戻る
2009.05.10
  • 旧家から、外国人居留地に武士が出入りするときに必要な「関門鑑札」見つかる
2008.10.12
2008.09.12
2007.05.10
  • ドイツ・ハンブルグに「横浜ストリート」誕生-命名式典に中田市長参加
  • 横浜港とハンブルグ港は1992年から姉妹港として提携。
    • 世界最大のみなとまつり「第818回・ハンブルグ開港祭」に伴い、市内の港湾再開発地区に新設する道路を「横浜ストリート」と命名。
ヨヨ
2006.09.22
  • フィギュアの村主章枝(すぐり ふみえ)さん、史上最年少で「横浜文化賞」受賞
2006.06.24
  • 映画「ヨコハマメリー」のヒットでメリーさんの写真集復刊
2006.05.19
  • 横浜ニューテアトル、「ヨコハマメリー」上映期間延長
2006.03.10
2004.07.02
  • 後藤真希、七夕に新曲「横浜蜃気楼」発売
横浜市 >>戻る
2008.12.26
  • ヨコハマ経済新聞の年間PV1位は、「横浜松坂屋」が144年の歴史に幕
  • 1.ゆず生誕の地「横浜松坂屋」が10月に閉店解体-144年の歴史に幕
  • 2.中華街そばに横浜初の「猫カフェ」−観光名所として期待
  • 3.「イトーヨーカドー本牧」が11月にオープン-食品館と45の専門店
  • 4.横浜開港祭、4,000発の花火で150周年カウントダウン
  • 5.横浜港から工業地帯めぐる「工場夜景」クルーズ−6月から運行
  • 6.そごう横浜店の「からくり時計」が終了−老朽化を理由に
  • 7.ショートフィルム専門の常設映画館−みなとみらい新商業施設に
  • 8.「横浜駅バリアフリーマップ」配布へ−点字で駅の構造表示
  • 9.みなとみらいにショートフィルム専門映画館−別所哲也さん設立
  • 10.横浜駅にフランス職人直伝ベーカリー、「京急クリームパン」
2008.12.24
  • 市民が選ぶ今年の横浜10大ニュース−1位はグリーンライン開業
  •  1位は「横浜市営地下鉄の新路線グリーンラインが開業 」。
  • 2位は、横浜駅など人通りが多い横浜市内の3つの地区で、屋外の公共の場所での喫煙を禁止する「ポイ捨て・喫煙禁止条例スタート」。
  • 3位は「横浜松坂屋144年の歴史に幕」。
  • 4位「ダイヤ改正ですべての新幹線が新横浜駅に停車」
  • 5位「中国製ギョーザ食中毒発覚」
  • 6位「『ヨコハマはG30』平成18年度のごみ減量成果を上回る」
  • 7位「氷川丸リニューアルオープン」
  • 8位「横浜市が『環境モデル都市』に選定」
  • 9位「第4回アフリカ開発会議(TICAD4)横浜市で開催」。
  • 10位「横浜開港150周年マスコットキャラクター『たねまる』デビュー」。
2008.06.30
2007.12.30
  • ヨコハマ経済新聞2007年のPV1位は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」
  • 1.みなとみらいに「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が開業
  • 2.東急東横線と相鉄線が相互直通へ−2019年4月に運行開始
  • 3.横浜アンパンマンこどもミュージアム開館記念で臨時直通列車
  • 4.「ハバネロ」を使った激辛発泡酒を全国発売へ-横浜ビール
  • 5.港のバースデー「横浜開港祭」−3,500発の花火とレーザーショーも
  • 6.セガ、横浜に「ジャムおじさんのパン工場」をプロデュース
  • 7.みなとみらいにスタバ併設のTSUTAYA−初の「キッズカフェ」
  • 8.「マリノスタウン」がグランドオープン、28日から一般公開
  • 9.横浜コットンハーバーに天然温泉施設−夜景一望プライベートデッキも
  • 10.肉のハナマサ、関内にカウンタータイプのステーキ店−横浜初出店
2006.12.29
  • ヨコハマ経済新聞の年間アクセス数1位は「sakusaku」のニュース
  • 1. 「saku saku」新MCにミスマガジン2005の中村優さん
  • 2. 「欧州でケガ人続出のゲーム機『PainStation』が日本上陸」
  • 3. 横浜ベイクォーター、68の出店店舗概要を発表-8月開業
  • 4. 岡野に横浜駅近辺初の「メイド喫茶」-女性のメイド服試着も
  • 5. メリーさんのドキュメンタリー映画、4月15日に封切決定
  • 6. カレーミュージアムで「カレーパンにしか見えないシュークリーム」
  • 7. マリノスのMM21施設名称が「マリノスタウン」に決定
  • 8. 木村カエラさん、3月末で「saku saku」MCを“卒業”
  • 9. カレミュー、日本最古の「カエル肉入りカレー」を発売
  • 10. 横浜マリンタワーと氷川丸が45年の歴史に幕−今後保存へ
2006.12.22
  • 横浜市が今年の「10大ニュース」発表−1位は中田市長の再選
  • 1位は、今年3月に行われた横浜市長選挙で現職の中田市長が得票率84%で再選された「横浜市長選挙で中田市長再選」。
    • 2位は「G30の目標5年前倒しで達成。ごみ量大幅減」
    • 3位は「氷川丸とマリンタワー売却決定」。
    • 4位「ビジネスホテルチェーン大手の東横インで違法改造が発覚」
    • 5位「横浜市の人口が360万人を突破」
    • 6位「初の横浜港船籍客船 飛鳥II 誕生」
    • 7位「相鉄と東急・JR相互乗り入れへ本格始動」
    • 8位「横浜FCがJ2リーグ優勝と同時にJ1へ昇格」
    • 9位「第78回選抜高校野球大会で横浜高校が優勝」。
    • 0位「市営バス路線再編成、58路線の整理・手続決まる」。
2006.04.30
  • 横浜市民のPC普及率が全国1位−5年で所有台数倍増
イベント・行事 >>戻る
2008.12.31
  • 横浜都心部各所で新年カウントダウン−「除夜の汽笛」が一斉に
2008.09.29
2008.06.06
2007.05.01
  • 恒例「ザよこはまパレード」−ハマトラやボディコンも登場
行政 >>戻る
2009.01.19
  • 横浜市が小中一貫教育
  • 全491校で12年度から
2008.10.31
  • 無保健の子 横浜最多3692人
2008.12.13
  • みどり税」導入
2007.02.21
  • 2008年 G8サミットを横浜・新潟で (広告)
  • こんにちは、横浜市長の中田宏です。2008(平成20)年に、日本で主要国首脳会議(サミット)が開催されることを、皆さんご存知ですか。横浜は新潟と連携してその開催地に立候補しているのですが、今日は、その理由を知っていただきたく登場しました。横浜で開催する意義をご紹介しますので、ぜひサミットの横浜開催についてご理解とご支援をお願いします。
    • 開港150年という節目の年に、近代化を振り返る意義があるからこそ、横浜市は開催地に立候補しています。
    • コンパクトで安全なサミット開催を実現できる「パシフィコ横浜(西区)が首脳会合のメイン施設となります。
    • 新しい国際関係をつくり、市民レベルでも国際平和や環境の在り方について考える機会をつくりたいと思っています。
    • 美しい景観のなかで都市機能とともにリトリート(隠れ家)性も併せもった会場を用意しています。
    • 横浜の新しいまちづくり。「開港150周年」と「文化芸術創造都市・横浜」
2006.03.09
  • 横浜市「視察は有料です」 
  • 来月から1人90分5000円
  • 視察が集中し対応に忙殺されるケースが出ているためで、独自のノウハウがある25項目が対象。
    • 有料化は欧米では例があるが「国内では聞いたことがない」という。
  • 有料化するのは、ごみを10年で3割減らす目標の「G30」計画/市施設への企業広告掲示/職員意識の改革や庁内分権――など全国に先駆けた取り組みで、自治体の関心が高い25項目。
  • 対象の25項目について、昨年4月からこれまで約600件の視察や調査があった。
    • 横浜市が進める先進事例が注目を集めるのはうれしいが、受け入れるとなると準備や対応に手間もかかる。
    • このため、問い合わせの数を抑える一方、財政に少しでも足しになるよう有料化することにした。
    • 「視察の有料化も独自開発のビジネスモデルに」という。
    • 「ノウハウは横浜市民のために作ったもの。自治体同士お互い様という観点から無料にしてきたが、今後は知恵と工夫を競い合いたい」と中田宏市長。
2004.09.02
  • 横浜市、公用車にホイールカバー広告を本格実施へ
観光 >>戻る
2009.04.21
  • 横浜市の年間観光入込客数が4,253万人に−過去最高を記録
2008.11.26
  • みなとみらいの夜景楽しむ「海上カフェ」-工場萌えクルーズに続く新プラン
2008.10.23
  • 市内15区にわたり商店街を巡る「黒船物見遊山」ウォークラリー
2008.05.29
  • 横浜港から工業地帯めぐる「工場夜景」クルーズ−6月から運行
2007.12.19
  • 横浜を舞台にした作品全10曲を収録−開港150周年で記念CD「Yokohama Sound Cruise−横浜音散歩」
2007.09.07
  • 横浜各所で恋愛シミュレーション「金色のコルダ」スタンプラリー
2007.06.26
  • 映画「ラストラブ」ロケ地で各種特典−日本旅行がコラボ企画
2006.12.04
  • テレビドラマ「たったひとつの恋」ロケ地を巡る携帯スタンプラリー
2006.03.19
  • 観光コンベンションビューローが「横浜ブログポータル」開設
  • ( 2009.04時点で存在確認できず。)
2006.03.17
  • 石坂浩二氏が観光コンベンションビューローの理事長に
交通 >>戻る
2008.12.09
  • 京急横浜自動車のタクシー内でインターネット無料接続が可能に
2008.11.28
2008.11.17
2008.11.06
  • 観光周遊100円バス「あかいくつ」号がループ運行に-バス停新設
2008.09.26
  • 横浜港で小型船による水上タクシーと高速ジェット船の運行実験
2008.03.28
  • 横浜市営地下鉄グリーンラインは、横浜市緑区のJR中山駅から港北区の東急東横線日吉駅に至る、延長約13kmの地下鉄新線。
    • 人と街と暮らしをつなぐ路線として、今後ますます注目されることでしょう。
2007.03.24
  • リニアモーター方式の市営地下鉄「グリーンライン」の駅名が決定
2007.01.05
2006.06.20
  • 市営地下鉄の路線名が「ブルーライン」「グリーンライン」に
2005.03.17
  • 観光スポット周遊バスの愛称「あかいくつ」に決定
2004.01.31
  • 渋谷から元町や中華街まで35分。みなとみらい線で横浜を楽しもう
  • 横浜(西区)から新高島、みなとみらい、馬車道、日本大通り、元町・中華街(中区)へと至る「みなとみらい線」。
    • 明日開業する全長4.1キロのこの鉄道新線は、東急東横線と横浜駅で相互直通運転となる。
  • このみなとみらい線は地下を走るため、これまで地上にあった東横線の横浜駅も地下駅としてリニューアルされた。
    • 渋谷(東京都渋谷区)から特急を利用すれば元町・中華街まで乗り換えなしで35分で到着。
  • 今までは渋谷から元町や中華街に行くためには横浜か桜木町でJR根岸線に乗り換えなければならなかったが、その手間が省け、しかも時間も短縮されることになる。
  • また、歩くには少し遠かった場所、たとえば新たな観光スポットとして注目を集めている赤レンガ倉庫や、港を眺める臨港パーク、大さん橋などにも気軽に行けるようになった。これは、みなとみらい線がJR根岸線より海側を走るため。
事件 >>戻る
2009.04.01
  • 美人を汚したくて」電車内で女性につば、34歳会社員を逮捕
食 >>戻る
2009.04.20
  • 横浜のラーメンを楽しむ情報サイト「ヨコケン」-横浜拉麺研究会
2009.04.14
  • 県開発オレンジを使用した「湘南ゴールドビール」を期間限定販売
2009.02.23
  • セブンイレブンが横浜市と地域活性化協定-牛鍋弁当限定販売も
2009.01.14
2009.01.07
  • スリーエフ、横浜生まれのご当地メニュー「サンマー麺」を発売
2008.12.25
  • 霧笛楼・ありあけ・崎陽軒のコラボで「横濱ギフト」発売
2008.06.10
  • スリーエフ「ヨコハマ料理人フェア」−市内名店シェフが商品提案
2008.05.27
  • スリーエフ、横浜名店の味を再現−ホテルニューグランドなど監修
2008.05.27
  • 「はまっ子どうし」(横浜市オフィシャルウォーター)で開港当時のビールを再現−YOKOHAMAXPA
2008.05.20
  • 大人向け低カロリー「横浜サイダー」、開港150周年記念で発売
2007.06.25
  • メルシャンが「ペルリ提督横浜上陸」図柄の神奈川限定ワイン
2007.06.21
  • エムエムみやげが中華街の唐辛子入り発泡酒「辣」を販売開始
2007.05.17
  • 「はまっ子どうし」がリニューアル−今年度販売目標は150万本
2007.03.19
  • 「ハバネロ」を使った激辛発泡酒を全国発売へ-横浜ビール
2007.01.31
  • 東洋水産、横浜発祥の「サンマー麺」を商品化
2004.12.02
  • 横浜のカレー100店を発掘した「ハマカレーMAP」完成
2004.08.09
  • アサヒビール、横濱カクテル「横濱モダンボーイ」発売
菓子 >>戻る
2007.11.05
  • 横浜生まれのキャラクター「ブルーダル」新商品チョコレート
  • 「ブルーダル」は、青い斑点模様がトレードマークで、開港当時、伴走犬として馬車を先導していたダルメシアンの子孫という設定のキャラクター。
2007.03.05
2005.03.16
  • 手作り「横浜ガールスカウトクッキー」発売開始
2004.08.02
  • 有明製菓、ポテト菓子専門店「ポテカルタ」1号店開店
崎陽軒(きようけん) 公式HP→崎陽軒 >>戻る
2009.02.15
  • 女子高生と若い女性向け弁当「百々-もも-」を商品化
2009.01.21
  • 期間限定商品「横濱豚めし」-MM線開通5周年記念
2008.11.04
  • 創業100周年を記念して「シウマイ年賀状」-懸賞付き
2008.10.24
  • 地元名産品を集め限定商品「秋の神奈川味わい弁当」
2008.08.30
  • 創業100周年の記念商品「シルクシウマイ」を販売
2008.05.29
  • 「シウマイ弁当」でアフリカの学校給食へ寄付
2007.09.07
  • 崎陽軒本店で11周年記念イベント−ゴージャスシウマイ再登場
2007.05.07
  • 4粒5,000円の豪華シウマイ-映画「女帝」とタイアップ
2006.08.18
  • 横浜名物、崎陽軒の「シウマイ」値上げ
  • BSE余波、15年ぶり
  • 1個あたり約3円のアップ。
    • 牛海綿状脳症(BSE)問題と中国経済発展のあおりで、原材料が高騰した。
    • 1908(明治41)年の創業以来、材料には、国産豚とオホーツク産乾燥ホタテ貝柱が使われている。
  • しかし、BSE問題により牛の代替需要で豚肉が徐々に高騰。
    • 仕入れ値はこの4年で1.5倍に跳ね上がった。
    • 乾燥貝柱も中国での需要増大で4年前の約1.5倍。
    • 1番人気の「昔ながらのシウマイ15個入り」で40円値上がりし、550円になる。
朝日新聞
2004.07.26
  • 醤油差しキャラ「ひょうちゃん」のサブレ発売
書籍 >>戻る
2008.10.06
  • 開港150周年の歴史地図本『横浜タイムトリップ・ガイド』が発売に
2008.04.18
  • 横浜の「穴場」に特化したガイド本刊行−B級グルメ紹介『歩きたくなる横濱地図本』
2008.01.08
  • かながわ検定「横浜ライセンス」試験開催に向け参考書第2弾『よこはま百問』
2007.11.11
  • 孤立無援の中の勇気と衝動
  • 『横浜の関東大震災』
  • 都会で激烈な地震被害にあうと、人はどんな行動に出るのか。
  • 人口比で見ると関東大震災による罹災者の比率は、地震の揺れが大きかった横浜の方が東京よりひどかった
    • 横浜では瞬時に多くの建物が倒壊し、同時に火災が発生し、倒壊を免れた市街地もその日のうちにほとんど焼き尽くされた。
    • 東京から小規模の軍の救援隊が到着したのは2日後。
    • しかし軍隊や警察の関心は医療や食糧など被災地の治安維持に向けられていた。
    • そのため横浜の市民は地震の被害に直面しつつ、孤立無援の中で何日間も自力で生き抜かなければならなかった。
    • そこでは見知らぬ人同士が、協力して救助に当たった事例も見られた。
  • 本書は、差し迫った食糧放出の要求が、やがて地元住民による野放図な略奪に変質していく過程も描いている。
    • 朝鮮人が集団で襲撃してくるとの流言は、横浜で発生した。
    • 治安維持を重視していた警察はこのデマを広め、自警団による朝鮮人の大量虐殺を促すことになる。
    • 危機における民衆の勇気と非合理な衝動の二つを描いて考えさせる。
2007.02.07
  • 「横浜マイスター」を紹介するガイドブック『横浜マイスター事業ガイドブック』−横浜市が発行
2006.11.27
  • 『横濱通』養成講座の講義録が1冊の本に−横濱まちづくり倶楽部
2006.05.11
  • 横浜ツウ度を判定する『おとなの横浜ドリル』−全270問
特産 >>戻る
2008.11.17
  • 重さ6キロ・3,000万円の横浜浮世絵「純金カレンダー」が発売に
2008.03.08
  • 横浜ブランドの新素材「ハマパピルス」説明会−PRと商品案募集
  • 液状のガラス質を染み込ませた紙で、耐久性や撥水性、通気性などに優れ、焼却時に有害成分を排出しないのが特徴。
    • 天然成分からなるため安全性にも優れており、主に食品包装材として利用されている。
[街] >>戻る
2009.05.08
  • 150円セールで活気取り戻せ
  • 開港150年企画
  • 横浜の商店街
2009.04.18
  • 市民参加型で「横浜への思い」を結集してカタチに! 都市ブランド共創「イマジン・ヨコハマ」とは?
2009.03.20
2009.02.18
  • 横浜市内スターバックス全店が子育て支援「ハマハグ」に参加
2007.07.29
  • 「魅力的な市」調査で横浜は3位−「センスの良いまち」で1位に
2007.07.04
  • まちづくりで「市民の政府」
  • ヨコハマ事始め
  • まちは生きていく
  • 「まちづくりとは、お上に対する市民の立脚点を示す言葉。地方自治体はどちらにつくのか。市民の側に立った、まちづくりをしなければ明日はない」と田村法政大学名誉教授(80)。
    • 田村さんは、みなとみらい21など、横浜市を舞台に、1960(昭和35)年代半ば以降、わが国の都市づくりの先頭を走った都市プランナー。
  • 「横浜市役所で働き始めたころは、都市計画や総合計画という官僚用語しかなかった。自治体の運営を<市民のための経営>にするためにも、まちづくりという言葉がよいと思った。最初は<都市>と書いて<まち>と読ませたが、都市にもいろんな大きさがある。それならと平仮名にしたのが全国に広まりました」
  • 横浜は米軍が居座り、戦後復興に後れをとった。
    • 田村さんは、復興した中華街や、大みそかの霧のなかで船舶が一斉に汽笛を鳴らす横浜港の姿に、まちが立ち上がるのに不可欠な「個性」を発見した。
    • 「個性があって今日の横浜がある。市民自らがまちの個性を発見して、自信を持つところが出発点。小さな単位から自立的なまちづくりをしないと、都市は美しくもよくもなりません」
  • 田村さんが、まちづくりを手がかりに、飛鳥田市政下で目指した横浜を<市民の政府>とする試みは、市長交代で終わりを告げたと、近著『田村明の闘い』の終章は結ぶ。
    • では、まちづくりの明日に悲観的なのか。
    • 「いや、言葉は国家官庁にも定着したし、利用可能な制度も整備された。地方分権や道州制の流れもあり、見通しは決して暗くありません」
2007.02.28
  • 横浜発、芸術で不動産価値を上げる「芸術不動産」プロジェクト
2006.10.26
  • 「横浜市の一連の都市デザイン」がグッドデザイン金賞に
2006.06.15
  • 横浜市、横浜の接収と復興の歴史映像をHPで配信
横浜ベイブリッジ >>戻る
2006.10.02
  • 横浜ベイブリッジから「ダイヤモンド富士」が拝める1週間