上野村|群馬県

多野郡
たのぐん
上野村

グーグルアース座標(道の駅上野)=N36 4 50.02 E138 47 2.62 (低解像度画像 2013.10時点)

一番・選定

行ったところ

文化財

施設

博物館

概要

村域のほとんどが山林や原野が占め、急峻な地形のため、都市部への人口流出が続いている。
森林資源を利用した木工製品を製造する。
中之沢源流域自然散策路→森林セラピー基地
ジャンボ機墜落
- 秩父連山の一つ、南の標高1639mの御巣鷹山(おすたかやま)は、1985(昭和60)年の日本航空ジャンボ機の事故で、当初墜落現場とされたが、実際はその南の高天原山(たかまがはらやま)の尾根だった。
  - その尾根は後に「御巣鷹の尾根」と命名された。
神流川発電所
- 東京電力の揚水発電所。
- 長野県南相木村にまたがる。
- 神流川の最上流部にある上野ダムは、下部ダムで、発電所は一部が稼働。
  - すべての施設が完成すると世界最大級の揚水発電所になる予定。
黒沢家
- 村は戦国時代から山中領(さんちゅうりょう)と呼ばれ、江戸時代には天領とされて大庄屋の黒沢家が御用林の御巣鷹山を管理し、鷹狩用のタカを将軍家に献上していた。
  - その黒沢家が国の重要文化財、旧黒沢家として残っている。