- 1840(江戸時代)〜1931(昭和6)年
        
 - 現在の埼玉県深谷市に生まれる。
        
 - 1864(元治1)年 最後の将軍、徳川慶喜に仕える。
        
          - 1867(慶応3)年徳川慶喜の弟、昭武に従い、フランスに行く。
          
            - パリ万国博覧会などで、ヨーロッパの文化、社会、技術に触れる。
        
 - この旅行の途中で日本では大政奉還が行なわれる。
            
 - 1868(明治元)年 帰国.。
          
  
          
         - その後明治政府の大蔵省などに入る。
        
 - 退官し、ヨーロッパの旅行で株式会社の制度の必要を痛感し、銀行や企業の設立を指導した。
        
          - 近代産業の発達は望んだが、自らは財閥になることはしなかった。
          
 - 晩年は、社会・公共事業、国際親善に尽くした。
        
  
        
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